#言語それぞれの良さ のこと。
おはようございます。
散歩したくて朝早く起きたものの、雨で行けず…。メッセージが届いた海外の友人とチャットをしました。お気に入りの雑誌も読めて、良い時間だったな。
海外には愛情を伝える表現が沢山あります。感情をストレートに伝える表現も、たっぷりとあります。
日本語には、奥ゆかしく美しい表現が多くあります。そして、考えるほどにその言葉を美しく感じられる素晴らしさがあります。
どちらもすごく好きだし、
どちらにも良さがあります。
だからこそ、私はどちらの良さも活かした人になりたいです。
『日本語の方がいい』とか
『英語の方がいい』とか、
それはちょっとつまらないんじゃないかな
…なんて、私個人としての意見だけど。
せっかくここまで海外との距離が近くなって、
海外の人とコミュニケーションをとる機会が多くあって。
だからこそ、貪欲に、色々な国の言葉の良さをもっと知って、もっと認めてもいいのではないかなと思います。
私自身、嬉しいことに海外と日本の友人に恵まれて、英語・日本語、少しのスペイン語を使う機会があります。
3言語を使うと、やっぱりどの言葉にもたっぷり良さがあって、その度に温かい気持ちでいっぱいになります。
英語には、
ストレートに表現する良さがあります。
そして、ババアやジジイ、年寄り…など、人を年齢で見るような表現はあまりありません。
『みんな何歳でも好きなことしようよ!』という文化が根付いているからかも。
私の友人も、みんな私より5〜15歳年上にも関わらずパワフル!そんな彼ら(彼女たち)とのメッセージでいつもパワーもらいます、
ありがとうみんな!
反対に、日本語には英語にはない奥ゆかしい言葉があります。
『いただきます』『おつかれさま』『おもてなし』など、意味を一言では表せないけれど、深く考えるたびに心が温かくなる、そんな言葉が数多くあるな、と思います。
スペイン語には愛を伝える表現がたっぷり。
友人同士でも、たくさん愛情を伝える表現がある気がします。恥ずかしがらずに気持ちを伝える表現が多くあることは、すごく豊かなことだと思います。
他の言語をあまり勉強したことがないのでわかりませんが、国によって素敵なところがたっぷり言葉に詰まってるんだろうな。
相手を深く知りたいと思ったら、その国の言葉をちょっとずつ理解することで寄り添えることが多くなるはず。
今、世界各地で色々なことが起こっていて、
(簡単に言えることでないことはわかっているけれど)
私たちはニュースに直接影響を受けすぎるのではなく、まずは相手に寄り添うことをしてみたら感じ方がまた少しずつ変わるのではないか、と思いました。
言葉ってすごいです。
日本語も外国の言葉も素敵です。
だから私はもっと色々な言葉の良さを知って行きたいと思います☺︎