わたしの夢 |雑誌に携わること
おはようございます ♩
朝の鴨川を楽しみつつブログを書きます。
わたしには、昔から夢があります。
それは 雑誌を作りたい ということ。
小学校に入る頃から、母親の影響で 雅姫 さんのライフスタイルブックをいつも読んでいました。
周りが、漫画雑誌やファッション雑誌を読む頃も、一番好きな雑誌は、暮しの手帖や雅姫さんの本、栗原はるみさんの料理本。
いま思うと、なんて生意気な子供なんだろう…と思いますが、小学生の頃から好んで読んでいたのはそのような雑誌でした。幼いながら、その中の暮らしやライフスタイルに、強い憧れがあったんだろうなあ。
「読む ことが好き」だった雑誌がいつのまにか、わたしも作りたい に変わっていきました。
「自分もたくさんの人に心地よい暮らしの提案だったり、読んでワクワクする気持ちになる雑誌作りに携わりたい…!」という気持ちを高校の頃はなんだか恥ずかしくて誰にも言えず…。
3年前、オーストラリアに行ったときに周りが夢を堂々と追いかける姿を見て、
「あ!自分も恥ずかしがっていないで、言っていいんだ!」
と思い、それからは 自分のやりたいことを口に出すようにしています。
その夢を叶えることは簡単なことではないし、インターネットやソーシャルメディアの普及で紙媒体の雑誌需要が少なくなっているのは現状にありますが、だからこそ大切に手元に置いておきたくなる、そんな雑誌に携わりたい。
自分が感じたことや見た景色を言語化したり、心に残る切り取り方をしたり、逆にステキな言葉や風景、美味しかったものをイラストにしたり。今はそんな わたしの表現力を磨く期間としています。
このブログも、そんなわたしのアウトプットの場として毎日更新しているので、気軽な気持ちで読んで頂けたら、嬉しいです。