人を助けることで助けられているのは、自分かもしれないね、のこと。
こんばんは。
食べるとついつい頬が緩んでしまう、そんな美味しいパスタをご馳走になってきました。
遅くなってしまった今日のにころぐです。
ふと、2月の自分の noteを見ていたら
あ〜これはやっぱり大切にし続けたいなあ〜と思ったので、そのまま引用させてください。
興味のある方は、ぜひ。
文章は、めちゃめちゃです…ご了承を。
よこはまをあるいてたら、
目の前からおばあちゃんが歩いてきて、
”中央病院はどこ?”
と、道をきかれた。
でもわたし自身、横浜に詳しくなくてその日はたまたまそのちかくに用事があったから、そこを歩いてただけ。
“ごめんなさい…”
…そう言いかけて、ふと思った。
“そうだ。iPhoneで調べればいいんだ!”
そんなあたりまえのことを忘れてた。
急いでしらべて、道順をつたえて、確認して。
そしたらすごくにっこりとした笑顔で
“本当に本当にありがとう。”
その言葉が嬉しくて、
それから気分はるんるん。
そのあと荷物を置きに家に一度帰った。
また家をでるときに、
シェアハウスで隣の部屋に住む、まだあまり話したことのない人に郵便が届いたらしく、階段の下でダンボールをかかえていた。
いつもはお互いに
“こんにちは”
でおわりなんだけど、
“にもつ、一緒に部屋まで運びますよ!!”
そういうと、これまで笑った顔を見たことのなかった隣に住む彼女はとてもステキな笑顔で、
“嬉しいです!!ありがとうございます!”
と言ってくれた。
なんだか、人を助けるっていうけれど
人を助けている…なんて実感はなくて、
ステキな笑顔と、感謝の言葉に
むしろわたしがげんきをもらってる。
わたしのほうが助けられてるのかもな。
そんなことをおもった
人に手を借りたとき、
助けてもらったとき、
ありがとうっておもったときは
全力で感謝を伝える人になろう。
そんなことも同時におもった
すがすがしい気分で、
大好きな方の個展にいってきます。
このときに思ったこの感情、文章は伝わりにくいけど、でもnoteに書いておいてよかった…!
いまの自分が大切にしたいこと。です。
おやすみなさい🌙