#ゴーヤの肉詰め |野菜研究
こんばんは。
台風が過ぎ、蒸し暑さもまだまだ尾を引いています。…と同時になんだかたまに見上げる空がすっかり秋模様になっていると、今年もこの季節がきたのか〜と、ちょっと心がキュ〜っとします(伝わる人いるかな?w)
そんな中でもゴーヤはすくすく育っておりまして。大量消費も兼ねて、作りました、ゴーヤの肉詰め。
夏野菜がたっぷり並ぶと、なんだか元気が出ます。夏野菜、どれも好きだな〜。
いつもゴーヤは、ゴーヤチャンプルーにするか煮物や佃煮を作るか、でした。
ゴーヤの肉詰めは想像以上に簡単で、家族と祖母に大好評…!
- ゴーヤの苦味を抜くために、輪切りにしたら塩をかけて少し放置すること。
- ゴーヤに片栗粉をまぶすこと。
↑この2つの手間を惜しまないのが大事かな?
苦味が取れて、片栗粉のおかげでお肉が離れずに、綺麗に焼けます。
ちなみに、タネの作り方。
合挽き肉200g に対して 卵2つと玉ねぎ1玉、パン粉大さじ2杯 です。味は、塩胡椒。
焼くときは、油引いたら肉詰めを並べて、水を大さじ2杯くらい回しかけたら、蓋して蒸します。その後は、美味しそうな焼き色がつくまでジュージューと。
ソースは、ケチャップとソース、みりん、酒を混ぜても良し!さっぱりと大根おろしとポン酢で食べても良し!
おうちごはんだからこそ、ラフに、です。
何より、ゴーヤのさわやかな苦味が夏バテを吹き飛ばしてくれます。
これならもっと早く作るべきだったな🤭
そうそう、ジェノベーゼソースも作ったものを冷凍してあるので、今度はそれを使ってパスタなりピザなり、作りたいと思います。
人が笑顔になるごはんって、いーな。
楽しく食べるごはんって、いーな。
笑いに包まれる食卓って何よりのエネルギー源だと、思うのです。
どんなに疲れてても、大切な人達とおいしいご飯を食べると、なんだか元気が出ます。そんな時間、これからも大切にし続けたいな。
おやすみなさい🌙